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2018/08
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<ボロ家補修編④> ようこそ、ボロ家へ♪


一時の涼しさはどこへやら、また暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
宇陀は、明日香よりは涼しいですが、それでも日中の日差しはギラギラで、かなり暑いです。

そんな中、今日はシュローカのお二人が遊びに来てくれました。
「手伝うよー」と来てくれましたが、せっかくなので、まず観光がてら、近くのアニマルパークに行ってみました。


宇陀アニマルパークは、入場無料&駐車場無料&えさやり無料で、ヤギや羊や牛や馬やブタやら、色んな動物が放し飼いされている、ファミリーに人気のスポットです。


ウサギに話しかけるラワットさん、色んな動物達に興奮気味で、ちょっとカワイイ♪


ポニーは食べることに必死で、中々写真撮影に協力してくれませんでした。



近所の道の駅やら、景色のよい所をドライブした後、ボロ家に戻って補修のお手伝いをお願いしました。
窓枠にコーキング剤を塗ってくれている二人。顔が真剣です。


昔ながらの木の枠の窓は、ガラスとの隙間がどうしてもできるので、隙間風や虫の侵入を防ぐためにコーキングをします。

今日はあんまり時間が取れなかったので、次回またガッツリ手伝いに来てくれるそうです。
ラワットさん、有馬さん、ありがとうございました!

インドの田舎出身のラワットさん、宇陀のド田舎具合が気に入ったようで、「この辺りでお店したいなー」なんて言っていました。
田舎には、インド料理屋さんなんて全く無いので、本当にそんな日が来たらイイのにな~と、ちょっぴり期待しております。


ちなみに、大阪からこのボロ家への来客は3組目です。
7月に、寄ってくれたKさんファミリー。

ボロ家散策して、縁側で走り回って、庭の山フキを採って、みんなでニッコリ撮影~♪
アニマルパークで、大はしゃぎだった子どもちゃんたち、縁側のある家も楽しんでくれたようです。
先週は、パソコンを譲って下さったFさんが、バイクでツーリングがてら寄ってくれて、また近々補修のお手伝いにも来てくれるとか。

この時期、夏の避暑地の東吉野や大台ケ原や曾爾高原に行く道すがらの大宇陀は、結構賑やかです。

トップの写真は、そんな奈良南部の避暑地の一つ、黒滝村にあるお寺の裏山です。
すごく自然のエネルギーに溢れた場所で、あまりに澄み切った空気は、とても神秘的な感じがしました。


通りがかりに行われていた地蔵盆。
小さな山合いの村での、小さな地蔵盆は、なんだか風情がありました。

トイレも小さくてカワイイ。。


黒滝の道の駅に行かれることがあれば、是非こんにゃくを食べてみて下さいね。


近所のおばちゃんたちが手作りしていて、とっても美味しいんですよ。


運転に自信のある方は、帰り道にある下市町のくまそばさんへもどうぞ。


吉野川を見下ろす、気持ちのよい場所にあります。


なんと偶然にも、くまそばでお隣の席に座ったのが、移住前に知り合った、大淀のCafe KURAKURAさん!
「随分雰囲気が違ったので分からなかった」と言われてしまいました^^;
まだ移住10ヶ月ほどですが、かなり田舎者が板に付いてきたようです。。。


山のベストシーズンはまだしばらく続きますので、田舎好きの方は、ドライブやキャンプなど、是非行ってみてくださいね。
田舎者のドカタ菓子屋のいるボロ家にも、宜しければお立寄り下さいませ(笑)



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<ボロ家補修編③> 進捗と、これまでの作業色々

皆様、ご無沙汰しております、ドカタ菓子屋です。
お盆あたりから少し涼しくなりましたね。
補修中のボロ家がある大宇陀は、明日香より涼しい地域で、暑さが和らいで、日中の作業がしやすくなりました。

その補修の進捗はと言いますと、、、
なんと、前回のブログをアップした翌日から、その数日前に抜歯していた箇所の後遺症(ドライソケットと言うそうです)が出て、激痛(←鎮痛剤の効かない地獄の痛みでした)でそれから1週間ほど寝込んでおりまして、しばらくストップしてしまい、予定より遅れ気味です。

少し前からの写真も溜まってきましたので、前回アップしていなかったものも纏めて、補修の状況をダダダーっとご紹介します。
(注:この記事だけお読みの方、ホントにドカタだと思われませんように。菓子屋です!)

作業場(ボロっと&傾斜大)と、倉庫(もっとボロボロ&床抜けまくり・・・)の間に仕切りを作って、ドアを取り付け。


上の方に養生しているのは、天井がペラペラの化粧ベニヤで、古いので表面がささくれ立って、ちょっと拭いただけで木屑が雪のように降ってきたため、ささくれ止めに防水塗料を塗る準備です。
写真で伝わるでしょうか。こんなザラザラっとした感じ。


全面に養生をして、壁の腰高までも一緒に防水塗料を塗りました。

壁の防水は、保健所の許可を取るために必要なものなんです。

間違って、油性の防水塗料を買ってしまって、シンナー系の臭いで頭がクラクラしながら塗り上げ。。。

・・・と、いかにも自分で塗った風に言ってますが、殆ど親方が塗ってくれました。。。スミマセン。。。

床と壁の間にコーキングを打って、隙間を埋めて、ひとまず天井と壁と床作業が終了~。



レンジフードの換気口の穴を、ドリルで開けている親方。

専門の業者さんなら、大きく一気に開けられる道具があるんだそうですが、手持ちの道具で工夫しながら的確な作業をするのは、本当にすごいなぁと日々尊敬の眼差しです。

これは、ストリッパーというちょっとエロイ名前の道具(笑)

電気のケーブルの表面の皮を剥ぐような作業に使うんですが、チュルリンっと剥けて、便利で面白いので結構楽しい作業でした。

こんな感じで挟んで使います。


電気のケーブルには、白い線と黒い線があって、それぞれに分けてスイッチやコンセントに繋いでいきます。

これは古い(安い)タイプのコンセントで、ビスを回す方向と同じ向きに銅線を回し込むのが難しかったです。

新しいタイプのは差し込むだけでOKでラクチンでした♪


この作業とは正反対の、イライラっとくる作業がこちら。

ステップルという、ケーブル留めを金槌で壁に打っていく作業です。
中々入らない上に、跳ね返って落ちるし、金槌で指打ちまくるわで、
「あ~~~、もうでーじワジワジィするやっさー!」(←何故か沖縄弁)
と、何度か挫折しながら留めていきました。

線をギューっと真っ直ぐに伸ばしながら、なるべく天井の際に這わしていきます



大阪のお店で使っていた木の棚も取り付けました。
運んだ時に一部割れてしまっていますが、まだまだ現役です。

壁もペッラペラなので、しっかりした棒を柱のある箇所に付けて、それに棚受けを付けました。
よくある「く」の字の棚受けに比べて、強度が断然違うそうです。

そんなこんなの作業の合間に、センムダイリが水道を通しに来てくれました。

それまで庭の水道しかなかったので、作業場で水が使えるのはとってもありがたい♪

倉庫に繋がる裏口は、引き違いの戸が固くなって、全く出入りできない状態だったのですが、近所の窓屋さんが直しに来てくれました。

サッシが歪んで凹んで、戸が全然スライドされなかったのを、ちょっとずつサッシを調整してもらい、開閉できるようになりました。

サッシの下の木が腐って一部欠けているし、その下のコンクリもボロボロ・・・
こんな感じの、ツギハギして作ったような箇所が沢山あって、ホントにえらいこっちゃなオンボロ家ですが、毎日ちょっとずつ補修していると、愛着が沸いてくるもんですね。

窓枠の付近のモルタルも、ボロンボロンと剥がれます。。。


何度か作業していて、最近少し上達したのが木の切り貼り作業。

右側の道具が丸ノコ、左がインパクト。
合板を真っ直ぐカットするのに、ガイドになる木を仮止めして、切っていきます。
これまで、電動ノコギリは4種類使わせてもらったんですけど、木の太さや大きさ、切り方で使い分けがあって、それぞれ使いこなすのは難しいんです。
これは、充電式のタイプで一番歯が踊らないので安全なんだとか。

こちらは、扇形の歯で、一部を切り落とすのに便利なタイプです。

「こっち向きにこうやってなー、こうやんねんでー、えーかぁー」と、親方の手本。

オンボロ倉庫では、床が腐っている箇所も多くて、合板を床に敷く時に、どこにビスを打てば効くかの目印が必要で、その時に使う道具が墨壷というもの。

先端にピンが付いていて、そこからリールのような感じで糸が繋がっていて、インクのあるところを通って糸が出てきます。

ピンをしっかり刺して、ピーーーンと糸を張って、パチンッと弾くと、合板に真っ直ぐのラインが引けます。


面白い道具で、作業も楽しいのですが、うまく引けずに二重になったりズレたりと、何度かやっているうちにちょっとコツが掴めてきて、真っ直ぐ一本引けるようになりました。


・・・と、どんどん写真をご紹介していたら、随分長くなりましたので、続きはまた次回に。。。
しばらくドカタな日々が続きそうですが、宜しければヒマつぶしにでもご覧くださいませ。


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<ボロ家補修編②の続き+半日オフ>キラキラ生きてるなぁ~


昨日の屋根のコーキングの続きを、シャチョーと二人で今日の午前中もやっておりました。

ちょこっと顔を出した親方にチェックしてもらったところ、
「あっかーん!こんなん穴開いとるやないかー!」
とダメ出しを喰らって、塗り直し~~~。
「こんなん雨入ってくるやないかいー。雨の気持ちになって考えてみぃなー!」
と言われ、雨の気持ちになるところからやり直しました(笑)

仕事が細かいA型の親方とは正反対の、大らかなO型のシャチョー&大雑把なO型のワタクシ。
「雨の気持ちなんか分かるかいなー!」と、シャチョーが親方に切り替えして、いつもの夫婦漫才が始まります。

毎日、人の良過ぎる大家さん夫妻と楽しくドカタしている上に、オモロイ夫婦漫才までタダで聞ける私は、本当に幸せ者です。
でも、親方は、これからしばらく本業が立て込んで、こんなお遊び補修に時間が割けなくなってきたようです。
とういことで、半月ちょっとの見習いの私は、一人で出来る作業を教えてもらって、明日から一人立ちすることになりました。

「えーかー。アレをこーして、コレをこーして、この材料使ってこっちからこーしていって、こーすんねんでー。」
今まで教えてもらった作業の延長ですが、大雑把な見習いドカタ一人でどこまで出来るやら・・・。
ダメ出し喰らわないようにがんばりますよ!(←がんばりどころが違う!?)


そしてそして、午後からは、ドカタのオッサン臭さを隠しながら、奈良市中心地に行って、「わたぼうし音楽祭」というコンサートを見てきました。
http://tanpoponoye.org/news/news-wataboshi/2018/06/06197731/
尊敬する、京都の楽天堂の堂主 高柳無々々さんにお誘いいただいて、Oちゃんと一緒に行ってみたんです。

障がい者も、その周囲の人達も、本当にキラキラと生きているなぁと感じられた音楽祭でした。
生きる本当の喜びや幸せは、五体満足なことでもなく、地位名誉やお金でもなく、今ここで自分が生きているというリアル、それを共に喜び感じる人と繋がっていること、そんなとてもシンプルな事なんだと思います。

新森でお店をしていた時も感じていた、「自分は人との繋がりで生かされているなぁ」という感覚は、奈良に来て繋がって下さる方々を通して、更に強くなっています。
そんなシンプルな生きる本質を見失っていたOL時代、毎日組織の中で自分の立ち位置を気にしながら、目の前の仕事をこなすだけの日々には感じられなかった、あったかいもの。
人は、それ無しには(本来の自分として)生きられないし、もしかすると、それさえあれば生きていけるんじゃないかな、、、
・・・そんな風に感じた一日でした。



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<ボロ家補修編②>着々と土建屋へ


毎日ホントに暑いですね。
皆様、いかがお過ごしですか?

この猛暑の中、連日ドカタ作業を続けている、元菓子屋です。
毎日色んな事をさせてもらって、最近ではかなりドカタレベルが上がってきました。
そろそろ菓子屋だったことを忘れそうなイキオイです。

先日の台風の後、屋根屋さんに見てもらったところ、雨漏りは主に、サッシの隙間からや、外装のモルタルのひび割れからしていたんだそうで、そこは自分達で埋めて、瓦の補修とか専門的な部分は、後日屋根屋さんにしてもらうことになりました。

とうことで、今日は、シャチョーと一緒に屋根に上って、窓枠や外装の隙間をコーキングで埋めていきました。
シャチョー(=別名魔女)は、ホウキに乗れるので、屋根に行くのはたやすいようです(笑)
鼻をプニプニピーンとやったら、コーキングも塗れるんじゃないかと思いますが、まだそこは隠しているもよう。

私もロープを付けて作業しています。ホウキ乗れませんから・・・

壁に飛ばしまくったコーキング剤を拭き取っているところ。

コーキングは、オンボロ倉庫のほうにも塗って練習済みでしたが、マスキングテープとか貼らずに、ブシューンと塗ってしまったんで、もう壁やら冊子やらがコーキング剤だらけ。。。
素人丸出しですねぇ。

本当は、こうやってマスキングテープを事前に貼って、養生もして塗るもんなんですけど。



「ねぇちゃん、何でもやりよんなー」と言われながら、毎日、色んな作業を教わっていたら、かなりドカタが楽しくなっているこの頃です。
とっても面白いなーと思うのが、お菓子作りと道具や作業が結構似ているところ。
ボンドを塗り伸ばす作業や、コーキングを詰めて整える作業なんかは、なんとなくクリームを扱う感じだし、合板を切り貼りする時も、サシで印をタテヨコに付けて切っていくのはケーキをカットする作業に似ています。

今週は、電気の配線なんかも教えてもらったりして、それもまたムキになってやっちゃうような作業でした。
私はモノヅクリが好きで熱中するタイプみたいで、暑さも力仕事も苦にならずに、毎日大量の汗を流しながらドカタまっしぐら。
・・・とは言え、少し暑さが和らぐ頃には、菓子屋に戻っていたいですけどね。
お菓子の写真が登場するのはまだ少し先になりそうです。
それまでは、しばらくボロ家補修のお話が続きますが、宜しければお付き合いくださいね♪



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プロフィール

さぶるー

Author:さぶるー


菓子工房さぶるー は、きび砂糖や石臼挽きの小麦粉、オーガニックフルーツなど、ナチュラルな素材を使って、ヨーローッパのお菓子を中心に、真心込めて手作りしています。

Savoureux(さぶるー)とはフランス語で「おいしい」とか「香ばしい」という意味です。

素材にも作り方にも妥協せず、焼菓子はしっかりと焼き込んで香ばしく、生菓子は絶妙な味のハーモニーと口溶けを追求し、感動するお菓子作りを目指しています。

このブログでは、日々製造するこだわりのお菓子の数々を、作り手独自のウンチクと共にご紹介していますのでごゆっくりご覧下さいませ。

【カフェ 自然菓子茶房さぶるー】*不定期営業*
 奈良県宇陀市大宇陀小附960
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 大阪出張販売、オンラインショップ、については、随時ブログでご案内いたします

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製造・販売・仕入・販促・・等々、全てを一人でやっている小さなお店ですので、お電話やご来訪に対応する余裕がありません。今のところ、広告やWeb掲載など、有料無料問わず、検討しておりませんので、営業のご連絡はご容赦くださいませ。

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