
オンラインショップで、25日宇陀と26日大阪の販売で、ご注文くださった皆様、ありがとうございました!
今日(とっくに昨日だ・・・)で最終の発送を終えて、今月もヨタヨタでしたが、何とか皆様にお菓子をお届けできてよかったです。
昨年末、「1月は前半働いたら、後半は休みます」と公言していたのですが、全く叶わず・・・、間でちょっとしたケガの小休止3日間だけでした。
それも、注文が殺到してとか、バカ売れして大忙し、とかっていう話では全くなくて、いつものお客様がたが、いつものようにご注文くださって、という感じなのですが、自分ひとりアクセクバタバタしていたら、世の中の時間が早くて、気づいたら休む暇が無くなっていたという感じです。
実は、年末から、今後さぶるーをどうやって継続していくか、半月休んで冷静に考えようかと思っていたんです。
昨年夏に3ヵ月休業した後、再開した時に、「こんなにしんどくて儲からない事、よくやってたなぁ・・・」と、なんだか妙に実感したんですよね。
この時代、真面目に素材にもお客さんにも向き合ってる飲食店だったら、どこも同じような感じだとは思うのですが。
走り続けていた時は感じなかったんですが、ずっと継続してないと、体力筋力が落ちていて、殊更ハードな仕事に思えたんです。
この先も考えると、体力的にもお菓子屋を続けるのは厳しいかなぁ、働きに出た方が確実に楽な生活ができるな・・・なんて思ったりして。
かといって、お菓子作りは好きだし、研究しながら、素材と向き合いながら、時には素材を育てながら、それを唯一のお菓子に仕上げる事には遣り甲斐もあるし、そのお菓子の背景まで汲んで味わって食べてくださるお客様たちには本当にありがたくて、ご感想を頂く度に、次のやる気にも繋がっていました。
大阪でお店を構えた当初のように、それなりに加工された製菓材料も取り入れて、それなりの美味しさの素材も使えば、今のように時間と労力と高級素材にコストを割かずに済むのですが、素材重視を突き詰めて奈良の小田舎に辿り着いた今、もう戻ることは難しいんですよね。
どう比べたって、添加物を入れて加工された慣行農法の甘夏ピールより、自然栽培の甘夏を一からきび砂糖で加工した自家製ピールの方が美味しいし、
どれだけ国産小麦がブームでも、私の若干小麦アレルギーの小麦センサーでは、慣行農法の国産小麦(特に北海道の大規模生産がヤバい反応でます)とか、昔から名の通った安いアメリカ小麦も使えず、小麦センサーの反応を頼りに辿り着いた、今の高級小麦たちからランクを落とすことができないんです。。。
安い加工済み材料で大量に作れば利益率が上がることは分かっているんですが、調達時間と調達コストがケーキ屋さんではあり得ないレベルになっていて、その分、自分の時間と労力が跳ね上がる状態なんですよね。
その時間と労力を価格転嫁するのも難しいし、そんなに高級菓子を売りたいわけでもないので、美味しさが伝わる人に食べてもらえたら、それで十分満足していたりします。
以前より、素材の違いを分かってくれる方の割合が増えていて、作る楽しさは大きいのですが、ただ、以前より時間と労力を費やして出来る商品個数が減れば減るほど、売り上げも下がって自分の負担割合が大きくなってしまいます。
この辺のバランスの悪さをどう調整していくか、ちゃんと向き合いたいなと思っています。
それとは別に、素材に向き合うほどに、土と触れ合う時間が大切になって、家庭菜園の時間も取りたいし、大自然の中で、ただただその神秘的な循環を見つめるだけの時間も欲しい、という欲求もあります。
こんな風に自然の中に身を置く時間は、自分にとってはかけがえのない時間の一つです。
今は、この大切な時間が思うようにとれずに、毎日何かに追い立てられているような感じもしています。
明日から、この堂々巡りの問いループの出口を求めて、ちょっと数日クールダウン休暇の予定です。
2月の販売予定は 2/14(日)@大阪 サヌキアワさんと、後半にオンラインショップの販売を予定しています。
それ以外は今のところ未定です。
クリスマスの時期から既にリクエストを頂いているバレンタイン菓子は、生チョコも含め、今年も製造予定です。
毎年これ食べないと・・・って言ってくださる皆様のために、真心込めて作ります。
また詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします!
♡♡♡♡♡♡♡♡♡↓たまに書きます、心の眼↓ vol.3 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
心の眼1 心の眼2
トップの写真は、橿原市の益田岩船という、超巨大な石の遺跡です。
宇宙船ではないかという説もあるそうです。
さてさて、昨年末の冬至以降、地球は「風の時代」に入ったと、スピ界隈以外でも知っている人が増えているようです。
八百屋さんのおっちゃんがそんな話をしたので、びっくりしたという友人もいました。
こんな風に、これまで、不思議 とか 怪しい とかされていた話は、これから、割と多くの人に受け入れられていくような気がしています。
私はたまたま、スピ系の知人が何人かいるので、心の準備というか、事前情報をある程度知っているのですが、全く知らないまま、大手メディアの報道や学校教育に疑問を感じずに生きてきた人にとっては、かなり困惑する時代になるのかもなぁ、なんて考えています。
でも、Covid19の話でもそうですが、徐々に知れ渡って来たって感じなので、少しずつ変わっていくんでしょうね。
そうそう、心なしか、以前よりマスクをしていない人に会う率が若干増えた気がします(笑)
知識レベルが赤ん坊でなければ「顔のオムツ」を外しましょうって、誰かのブログで見て妙に納得。。
話戻って、風の時代という今の地球の流れ。
敏感な人や、HSPの人の多くは、何かが変わってきていることに気付いていると思います。
個人レベルでもその変化は起こっていて、このタイミングで病気になる人やケガをする人やら、これまでとは違う時間や心の流れを余儀なくされている人も多いようです。
感情面では、なんだか分からないけど、怒りが出やすくなったり、理由のない悲しさが出てきたり、逆に何もないのに楽しくて仕方が無かったり、気分の浮き沈みが激しくなることも多いみたいです。
これは、地球の波動が変わるのに合わせて、人間の波動も変化している証拠なんだそうです。
この波動の揺れの荒さと変化の過程で、吐き出す感情を全て吐き出して、浄化=整えていっているんだそうです。
病気やケガでさえも、潜在意識からのメッセージの一つなので、変革に必要なメッセージを聞く機会だと捉えたら良いようです。
病気やケガは、そのメッセージが受け入れられれば、知らず知らずのうちに治りますが、聞き入れられなければ、病気は悪化して、ケガは次のケガを引き起こします。
ちなみに、私は昨年10月の満月の日に右の人差し指を負傷、12月の満月の日に右の親指を負傷、そして、この1月の新月の日に右の中指薬指を負傷・・・、そして先日右腕を火傷しました(笑)
火傷はともかく、指のケガは何故そうなったか説明が出来ないケガの仕方で、普通それって左だよね、、、と思うのですが、右手に集中攻撃です。
私はこれまで、そんなにケガをする人ではなくて、家に絆創膏すらないレベルなんですが。
最初のケガの時点で、実は「ストップ合図」のメッセージだと直感で分かっていたんですが、分かりながらも生活を変えることなく、忙しい日々を走り続けて2回目、3回目・・・。
3回目は大量に血が出て、リアルに数日製造できませんでした^_^;
病気というのは、癌や白血病のような分かりやすい病名の付いたものもあれば、精神的に病んでしまうことも含めて、「現状のままではいられない」状況を作り出します。
下手に西洋医学の対処療法の薬に頼れば、せっかくのメッセージを封印することになって一時的に症状が良くなっても、必ずまた悪い状態で再発します。
「病気は才能」という本がありますが、本当に、病気という状態を作り出してメッセージを伝えてくれる、みんなに本来備わった才能なので、そのメッセージに真摯に向き合って、これまでの生活を見直すだとか、一番はストレスになっているものから物理的精神的に距離を置く、だとかが大事になってきます。
逆に言うと、普段から素直に心と体のメッセージに従って生きている人は病気やケガはしないんです。
1割しか働いていない顕在意識で、会社や所属コミュニティや家庭のストレスや、金銭的ストレスや、将来不安に向き合うことは、9割の潜在意識ではどうとでも出来る大した事のないもののようです。
そんな事に右往左往してないで、自分が「何のために生まれて、何のために魂を使うのか」を考え、素直に心と体の声を聴きなさいよと、9割の叡智の声を届けてくれるんです。
コロナの良い影響の一つで、時間の余裕が出来たという人もいると思いますが、潜在意識と繋がる時間が増えると、いわゆる「覚醒」する人も増えているようです。
体感的には、第六感が鋭くなったり、聴覚が鋭くなったり、過去世のいくつかのビジョンが出てきたり、何かの声が聞こえたり、光に宇宙の意志を感じたりします。
ここまで来ると、ちょっとついていけない~って人も多いかな・・・^_^;
要は、魂(=本質的な自分)に向き合う、自分という存在に向き合う、自分の存在を外(=他人目線の自分)に置かない。
男でも女でも、老いていても子供でも、人間が好きでも嫌いでも、社会的ステータスがあろうがなかろうが、全ての魂は同列なので、そんな事は全く関係のないこと。
私の場合は、年末ごろから「レムリア」とか「碧」というキーワードが気になって仕方なく、調べたしていているうちに、過去世の記憶の一部が出てきました。
ちょうどその頃、知人から連絡があり癌で入院するという話でしたが、私のレムリアの記憶を伝えたところ、そこから一気に覚醒したようで、肉体からの意識の出入りを体験したようです(いわゆる体外離脱)。
周囲には、こんな感じでちょっと不思議と思えるような話がごろごろあります。
そうは言っても、今までの日常が、今までのような感じで進んでいるように見えるので、こんなフワフワした話ばかりしてられないし、と波動の重たい地の時代のエネルギーに合わせてみるのですが、どうも、もう周波数が合わなくなっているのを感じます。
そんなこんな、冬至以降の怒涛の変革エネルギーに合わせて、これから、風の時代に合った生き方働き方をしていきたいなぁと思うこの頃です。
皆さんはいかがですか?何か感じていますか?
さぶるーの濃いお客様たちは、ご本人は気付いていなくても、わりとスピリチュアルな方が多くて、魂の声に素直に従って生きている方が多い印象です。
なんだか落ち着かない、むずむずする、理由のない感情が溢れる、そんなちょっと不快に感じる状態も、そう長く続くことはないと思います。
「自分は大丈夫」と、自分の本質(=潜在意識)に繋がって、大地をしっかり踏みしめて、この地球の変化の時代を進んでいきましょうね。
さぶるーに繋がってくださっている全ての皆様に感謝、そして世の中の全ての魂に感謝!
長い文章を最後まで読んでくださってありがとうございました!
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