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最終販売会のお知らせ


昨日一昨日の販売会に、木曜日からのご予約販売に、お越し下さった沢山の皆様、ありがとうございました。
前回と今回は、「もう最終だね」と、ご遠方からお越し下さった方も多数でした。
が、、、予定していたメニューが並べられず、予約の製造に追われて4日間を終えることになってしまいました。
まぁ、最後までグダグダ具合はキープしたままという、大変お恥ずかしい状況です。
今回も、皆様には様々なご協力をいただいて、このダメダメぶりに、そろそろ愛想をつかされるんじゃないかと怯えております。。。

もー穴があったら地球の裏側までもぐりたいわ、という中、今回お出しした ガレットダマンド が、最近作った中で一番理想的な味に仕上がりました。(写真が撮れなかったので、トップの写真は昔のガレットダマンドです)
ここ数ヶ月の追い詰められ製造では、もう自分の納得する合格点レベルのお菓子は出ないかなぁと思っていたので、この味が出せた満足感は結構大きいです。
フランス産石臼挽き有機小麦の焼き込んだ麦の香りに、粗挽き有機アーモンドのローストナッツの香ばしさ、たっぷりの発酵バターのミルキーな旨味、全てがちょうど良いピンポイントで繋がった感じでした。

その他のお菓子がダメというわけではないですが、ずっと作っているお菓子でも、「合格点!これキタ!」というのは年に数回です。
ガレットダマンドを召し上がって下さった皆様、いかがでしたでしょうか?

さて、予定していた残り材料のパフェには全く到達せず、少量ずつ様々な上質材料たちが冷蔵庫冷凍庫に鎮座したまま。。。
このパフェに期待していた方も多くて、やはり、私としても作らねばとても心残りです。
ということで、今週は、いくつかの材料を小分け販売するくらいの予定でしたが、最後まで「しぶとく」、またいくつか作ることにしました。

■販売日時■
6(金) 13:00~20:00
7(土)13:00~20:00

■メニュー■(予定です)
<ショーケース>
パフェ数種類、チャイプリン、カスタードプリン
<焼き立てコーナー>
フィナンシェ、スコーン(石臼挽きフランス産有機小麦 他)
<焼き菓子棚>
ショートブレッド、チャイクッキー、ガレットダマンド

手作りでお菓子やパンを作るお客様も多数で、小麦粉や米粉、その他材料の小分けリクエスト多数でしたので、愛しすぎて手放す気の無かった素材たちも、お嫁に出す決心をしました。
森高千里人形を並べてウットリするオタク(古・・・)と同様に、上質材料をコレクションしてウットリするオタク職人にとっては、森高・・ではなく、素材ちゃんがコレクション棚から消える寂しさったらありませんよ(・・・キモ)

この数週間で、ほんとうに沢山作りまくったので、残りは随分少なくなりましたが、小分けする材料は、これまで販売していた、ハイカカオチョコ3種類、ココア、有機レーズンに加えて、
小麦粉数種類、明日香自然栽培米粉、有機アーモンドプードル、ブレンドスパイス、ロリエ、セロリシード、バジルシード、白けし、有機ドライ白イチジク、有機ドライプルーン、マジパンローマッセ、カルピスバター、ヴァローナイボワール(ホワイトチョコ)、有機チョコ73%(ドミニカ)、杏ナパージュ
などなどです。
愛情たっぷりに使って下さる方は、是非お嫁にもらってくださいませ。



さて、話変わりまして、ちょっと近況報告です。
4月にあこがれのフランス産の粉を仕入れ小躍りをし、5月には明日香産の自然栽培米を製粉屋さんで微粉砕にしてもらって、さぶるーオリジナル米粉を作り、その他にも様々な材料を取り寄せてキモイ薄ら笑いを浮かべながら、次の移転先が決まるまでは、素材オタクを極めつつ、臨時販売を続けようとしていた矢先の5月の末。
大量の材料を仕入れた直後に現店舗の取り壊しが決まり、急遽退去せざるを得なくなったり、奈良で進めていた古民家の売買交渉が頓挫したり、大阪に行っている間に家族が怪我をしたり、そんな中地震もあったりで、もうふんだりけったり、これぞ天国から地獄。

でも、人生はなるようにしかならず、必要なことしか起きない、という自分の人生哲学のようなものがあって、そんな茨道も一歩一歩進んでいこうと、あまりヘコタレていなかったんです。

そしたら、天は「ヘコタレてないなら、もうちょっと追加ね」と言わんばかりに、先日お店の蛍光灯が切れ、LEDが割れ、パソコンのACアダプタが不調で充電がされず、大型冷蔵庫が故障気味で冷えないという、すばらしい追い討ちをかけられました。
どれもお店で営業するには重要なものばかりで、さすがに、この追い討ちにはもうギブアップ。
そんな間にも予約は続々と入ってくるし、一歩一歩とか言っている場合じゃないわと、天に向かって「エエ加減にせー、ボケー!」と睨み付けて叫びましたよ。

寝袋はもちろん、床にさえ寝ることなく、椅子に座って瞬眠を取りながら、徹夜を続けること丸5日。
人生で一番寝ない1週間でした。

そしたら、「だいぶ効いたみたいやな」とちょっと追撃を緩めてくれたのか(←なぜか天と戦闘モード)、ちょっと良いことがいくつか起こりました。

追い出されるのに行き先が決まっていなかった店舗は、知人のご好意で、住居兼店舗の改装をして、家族を見ながら店舗もできる場所が宇陀市に見付かりました。
随分田舎で、最終の落ち着き先ではないのですが、2年間ほどこちらでお世話になることになりそうです。

そして、パソコンも買い換えないと・・・と思っていたら、中古ですが状態の良いパソコンをお客さんが譲ってくださいました。(Fさん、本当にありがとうございます。)
少し前は、人生観で深く影響を受けた京都の方が、わざわざお店に来てくださったこともありました。

色んな故障なんかは継続中ですが、苦難もやっぱり周囲の人に助けられて乗り越えているようです。
自分に関わってくださるすべての方に感謝。
そして、明日も頑張って乗り越えようと思います。

最後の販売会、きっと思い通りの一筋縄ではいかないでしょうが、沢山のドラマを楽しんでいきたいと思います。
皆様、こんなさぶるーに、最後までお付き合い宜しくお願いいたします!
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プロフィール

菓子工房 Savoureux

Author:菓子工房 Savoureux


菓子工房Savoureux は、きび砂糖や石臼挽きの小麦粉、オーガニックフルーツなど、ナチュラルな素材を使って、ヨーローッパのお菓子を中心に、真心込めて手作りしています。

Savoureux(さぶるー)とはフランス語で「おいしい」とか「香ばしい」という意味です。

素材にも作り方にも妥協せず、焼菓子はしっかりと焼き込んで香ばしく、生菓子は絶妙な味のハーモニーと口溶けを追求し、感動するお菓子作りを目指しています。

このブログでは、日々製造するこだわりのお菓子の数々を、作り手独自のウンチクと共にご紹介していますのでごゆっくりご覧下さいませ。

【菓子工房 Savoureux】
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 (中西書房さんのお隣です)
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 営業時間:12:00~20:00


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