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<ボロ家補修編③> 進捗と、これまでの作業色々

皆様、ご無沙汰しております、ドカタ菓子屋です。
お盆あたりから少し涼しくなりましたね。
補修中のボロ家がある大宇陀は、明日香より涼しい地域で、暑さが和らいで、日中の作業がしやすくなりました。

その補修の進捗はと言いますと、、、
なんと、前回のブログをアップした翌日から、その数日前に抜歯していた箇所の後遺症(ドライソケットと言うそうです)が出て、激痛(←鎮痛剤の効かない地獄の痛みでした)でそれから1週間ほど寝込んでおりまして、しばらくストップしてしまい、予定より遅れ気味です。

少し前からの写真も溜まってきましたので、前回アップしていなかったものも纏めて、補修の状況をダダダーっとご紹介します。
(注:この記事だけお読みの方、ホントにドカタだと思われませんように。菓子屋です!)

作業場(ボロっと&傾斜大)と、倉庫(もっとボロボロ&床抜けまくり・・・)の間に仕切りを作って、ドアを取り付け。


上の方に養生しているのは、天井がペラペラの化粧ベニヤで、古いので表面がささくれ立って、ちょっと拭いただけで木屑が雪のように降ってきたため、ささくれ止めに防水塗料を塗る準備です。
写真で伝わるでしょうか。こんなザラザラっとした感じ。


全面に養生をして、壁の腰高までも一緒に防水塗料を塗りました。

壁の防水は、保健所の許可を取るために必要なものなんです。

間違って、油性の防水塗料を買ってしまって、シンナー系の臭いで頭がクラクラしながら塗り上げ。。。

・・・と、いかにも自分で塗った風に言ってますが、殆ど親方が塗ってくれました。。。スミマセン。。。

床と壁の間にコーキングを打って、隙間を埋めて、ひとまず天井と壁と床作業が終了~。



レンジフードの換気口の穴を、ドリルで開けている親方。

専門の業者さんなら、大きく一気に開けられる道具があるんだそうですが、手持ちの道具で工夫しながら的確な作業をするのは、本当にすごいなぁと日々尊敬の眼差しです。

これは、ストリッパーというちょっとエロイ名前の道具(笑)

電気のケーブルの表面の皮を剥ぐような作業に使うんですが、チュルリンっと剥けて、便利で面白いので結構楽しい作業でした。

こんな感じで挟んで使います。


電気のケーブルには、白い線と黒い線があって、それぞれに分けてスイッチやコンセントに繋いでいきます。

これは古い(安い)タイプのコンセントで、ビスを回す方向と同じ向きに銅線を回し込むのが難しかったです。

新しいタイプのは差し込むだけでOKでラクチンでした♪


この作業とは正反対の、イライラっとくる作業がこちら。

ステップルという、ケーブル留めを金槌で壁に打っていく作業です。
中々入らない上に、跳ね返って落ちるし、金槌で指打ちまくるわで、
「あ~~~、もうでーじワジワジィするやっさー!」(←何故か沖縄弁)
と、何度か挫折しながら留めていきました。

線をギューっと真っ直ぐに伸ばしながら、なるべく天井の際に這わしていきます



大阪のお店で使っていた木の棚も取り付けました。
運んだ時に一部割れてしまっていますが、まだまだ現役です。

壁もペッラペラなので、しっかりした棒を柱のある箇所に付けて、それに棚受けを付けました。
よくある「く」の字の棚受けに比べて、強度が断然違うそうです。

そんなこんなの作業の合間に、センムダイリが水道を通しに来てくれました。

それまで庭の水道しかなかったので、作業場で水が使えるのはとってもありがたい♪

倉庫に繋がる裏口は、引き違いの戸が固くなって、全く出入りできない状態だったのですが、近所の窓屋さんが直しに来てくれました。

サッシが歪んで凹んで、戸が全然スライドされなかったのを、ちょっとずつサッシを調整してもらい、開閉できるようになりました。

サッシの下の木が腐って一部欠けているし、その下のコンクリもボロボロ・・・
こんな感じの、ツギハギして作ったような箇所が沢山あって、ホントにえらいこっちゃなオンボロ家ですが、毎日ちょっとずつ補修していると、愛着が沸いてくるもんですね。

窓枠の付近のモルタルも、ボロンボロンと剥がれます。。。


何度か作業していて、最近少し上達したのが木の切り貼り作業。

右側の道具が丸ノコ、左がインパクト。
合板を真っ直ぐカットするのに、ガイドになる木を仮止めして、切っていきます。
これまで、電動ノコギリは4種類使わせてもらったんですけど、木の太さや大きさ、切り方で使い分けがあって、それぞれ使いこなすのは難しいんです。
これは、充電式のタイプで一番歯が踊らないので安全なんだとか。

こちらは、扇形の歯で、一部を切り落とすのに便利なタイプです。

「こっち向きにこうやってなー、こうやんねんでー、えーかぁー」と、親方の手本。

オンボロ倉庫では、床が腐っている箇所も多くて、合板を床に敷く時に、どこにビスを打てば効くかの目印が必要で、その時に使う道具が墨壷というもの。

先端にピンが付いていて、そこからリールのような感じで糸が繋がっていて、インクのあるところを通って糸が出てきます。

ピンをしっかり刺して、ピーーーンと糸を張って、パチンッと弾くと、合板に真っ直ぐのラインが引けます。


面白い道具で、作業も楽しいのですが、うまく引けずに二重になったりズレたりと、何度かやっているうちにちょっとコツが掴めてきて、真っ直ぐ一本引けるようになりました。


・・・と、どんどん写真をご紹介していたら、随分長くなりましたので、続きはまた次回に。。。
しばらくドカタな日々が続きそうですが、宜しければヒマつぶしにでもご覧くださいませ。
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Savoureux(さぶるー)とはフランス語で「おいしい」とか「香ばしい」という意味です。

素材にも作り方にも妥協せず、焼菓子はしっかりと焼き込んで香ばしく、生菓子は絶妙な味のハーモニーと口溶けを追求し、感動するお菓子作りを目指しています。

このブログでは、日々製造するこだわりのお菓子の数々を、作り手独自のウンチクと共にご紹介していますのでごゆっくりご覧下さいませ。

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