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2017/11
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ケーク・ペカン

今日はえらく暑い日でしたね。もう既に真夏になったような陽射しでした。一日中エアコンを入れっぱなしで作業していると体がだるくなりますね。まだこの季節、エアコンに体が慣れてないのもあるのかもしれません。きっとオフィス勤めの方も、この時期は同じような感じなんではないでしょうか?

写真は、ケーク・ペカン。ペカンナッツのバターケーキです。
ローストして粉砕したペカンナッツを生地に練りこんで、更にローストしてハチミツとシナモンとラム酒で味を付けたペカンナッツを混ぜ込んだ、ナッツの旨味が濃いしっとりケーキです。パウンドケーキと言われるように、バター、砂糖、卵、小麦粉が同割で配合されるのがケイクの基本なのですが、このケーク・ペカンは、ナッツが多い分小麦粉がとても少ない配合です。なので、生地を作る段階で、油分と水分が分離しないように、慎重に生地の表情を見ながら材料を足していくんです。ケイクは、ムースやタルトなんかに比べてずっとシンプルなのに、ピンポイントの旨さに到達するのはとっても難しくて奥深い。焼き上げた後にシロップをベシャベシャに塗るお店が多いみたいですが、これって生地がガシガシに焼けてるからシロップで保水して誤魔化してるんだと思います。最近はこれが主流な技法になってるんでしょうか。生菓子が美味しい店でもこういうケイクが大半で残念です。毎度ケイクの話になると熱く語ってしまいますが、、、次の金曜日から並ぶケークペカン、宜しかったら食べてみてくださいね。

変わりまして、ちょっと小話です。
私は平均して毎日16時間くらい厨房で作業していて、そのうち1時間位しか座らないので、ずっと立ちっぱなしで力作業をガンガンやってるわけですが、そもそも虚弱体質なもんで、そんなガテン系の働き方をしてると体が悲鳴をあげてきます。で、OL時代からもう10年来お世話になっている鍼灸師の先生に毎週診ていただいて、この仕事をしていてもどうにか保っているという状態なんです。
自身が虚弱なことで、食べ物に気をつけたり、東洋医学を取り入れて、自然な方法で体のメンテナンスをするようになってもう15年近くになります。単なる対処療法で根本治療にならないと思っているので、医者にかかることも西洋医学の薬を飲む事も殆どありません。でも今、保険適用されるのは西洋医学の方ばかりで、実際に効果がある東洋医学には保険適用がされないので実費で治療を受けることになるわけです。もちろん、怪我の治療や手術など西洋医学でないと出来ない事もあり、西洋東洋夫々の良し悪しがありますが、原因不明の体の不調や成人病など生活習慣病の多くは、病院では無い所に解決の道があると思います。
年々、国の医療費が増大していると言いますが、製薬会社が利益の為に作った薬を、根本から治す気の無い医者がばら撒くわけで、患者は薬効成分だけでなく化学生成された物質を取り入れることで副作用が出たり、訴えた症状は治っても他が悪くなったり、健康診断の数値に表れなくてもいつも疲れている状態だったり、健康とは逆方向に進んでいくわけです。知らずに不要な薬を沢山処方されている人はかなり多いといいます。私自身で言うと、日々の仕事で肩も腰も腕も足もパンパンで痛みがある所もありますが、もし整形外科に行って湿布を大量に出されても治るわけがありません。湿布の薬剤が皮膚から経皮吸収され、経皮吸収された毒素は内臓を通らないので解毒されずに直接血液やリンパに乗って全身に回るんだそうです。本当に医者に行って治るなら、これほど医者以外の民間療法が普及するはずがないと思います。結局、医者で治らないから鍼灸院などにかかる人が多く、そこで治る施術を受けるには実費負担なのです。私はどうにも腑に落ちません。医薬製薬業界の権力のあるところへ、小市民の健康保険料が吸い取られていると考えると悶々としますね。
でも、悶々とだけで終わらず、どうしたらこの仕組みが変わるのかな?とちょっと考えてみました。
まず私たち一人ひとりが、普段の食事に目を向けて、自然なものを摂取しているか、無意識のうちに化学物質を摂り過ぎていないか、運動、体操、心の健康、、、自分の体の声をしっかり聞いて自分で体を保ち、どこかが悪くなったら医者や薬に頼らず、より自然な方法で治る道が無いかをまず探す。医者信仰、薬信仰が、実は人間の体には逆効果だったということに気付く人が増えると、不要に医者にかかったり薬を飲んだりしないので、金儲け主義の医薬製薬業界は衰退し、食べ物も添加物満点の工場製品よりも自然食品が売れて、市場も自然なものが売れるのなら、と化学的な製品を排除していき、そこここで買える物が本来人間が必要なものに集約されていく。善意の食べ物が溢れている世界。・・・になったら素敵ですね。
お世話になっている鍼灸院の先生に色んな話を聞いて、ちょっと思ったことを書いてみました。長々と取り留めなく書いてしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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Savoureux(さぶるー)とはフランス語で「おいしい」とか「香ばしい」という意味です。

素材にも作り方にも妥協せず、焼菓子はしっかりと焼き込んで香ばしく、生菓子は絶妙な味のハーモニーと口溶けを追求し、感動するお菓子作りを目指しています。

このブログでは、日々製造するこだわりのお菓子の数々を、作り手独自のウンチクと共にご紹介していますのでごゆっくりご覧下さいませ。

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