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2017/07
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2016年バレンタイン週間、無事終了しました

今日は、昨日の暖かさが嘘のような寒い一日でしたね。
開花した桜も、「アレ、時期間違っちゃったかしら?」なんて戸惑っているかもしれませんね。

さてさて、先週金曜日からの4日間、真っ黒メニューを取り揃えてバレンタインチョコ週間でした。
今日はバレンタイン翌日で、あまりチョコメニューは売れないかも・・・なんて思っていたら、ところがどっこい、昨日一昨日のリピートの方も数人お越しくださり、今日もお客様のチョイスはチョコメニューに集中でした。
皆様、チョコを食べ過ぎて、もう血液までチョコ色になっていませんか??

写真は生チョコセットと、そのウンチク解説書です(笑)
さぶるーでは、今年の生チョコはフルーツ系を中心に9種類作りました。
どれも生ケーキ同様に水分の多いタイプです。
それぞれのフレッシュ感を大事にしたいので、作り置きせずにお出しするために、全て当日にカットして包装しています。
手間暇かけまくって、この期間中もクリスマス並みの半徹続きでフラフラでしたが、無事に最終日まで辿り着いた充実感でいっぱいです。
「チョコはデパートで」という方が多い中、さぶるーにお越し下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
来年も、この無茶なやり方で乗り切れる体力があれば、、、また作ります!


ここからはお菓子とは別の話です。ご興味ない方は読み飛ばして下さい。

バレンタインの準備に追われる先週、同年代の友達が女の子を出産しました。
もうそろそろ予定日だったよなー、高齢で初産だけど無事産まれるかなー、ママの体は大丈夫かなー、、、
なんて、バレンタインの仕込みをしながら考えてて、しばらくドキドキしてたんですよ。
「無事に産まれたよ」って写真が送られてきたときは、ホッと一安心。ママ似のとってもとってもカワイイ女の子でした♪
ドキドキがウキウキになって、バレンタイン準備に弾みが付きましたね。
でも、無事に出産した後は大変な子育てが待ってるわけで、またこれからが頑張りどころですよね。

さぶるーには、食の意識の高いママさん方が多くいらっしゃいます。
子どもには少しでも安全なものを食べさせたいと、あれやこれや調べまくって、手間暇かけてご飯を作っておられたりして、本当に頭が下がります。
でも、そんなママさんたち、安全な食べ物を探すのに疲れきっている方が多いみたいです。
食品偽装、放射能、化学添加物、農薬、ポストハーベスト、、、調べれば調べるほど、もう何が安全なのか分からなくなってきますよね。
調べるのに時間もかかるし、本当に大丈夫なのかと不安もあるし、そんな事がストレスになって、思わず子どもに怒ってしまったりする。。。

韓国から嫁いで来られたママさんは「なんで先進国の日本がこんなに食の安全意識が低いのか。オーガニックも無農薬もスーパーでは殆ど売ってないし、子ども用の食べ物まで添加物だらけ」と怒っていました。
ネットショッピングでも、詳細のページにどんな添加物が表示されてるかと思うと、もう商品詳細のリンクが怖くて押せないわ、と言うんです。
魚屋さんで「国産」と書かれた魚の産地を聞いたら「日本です」と言われ、「日本のどこですか?」と聞くと店員に怒られたそうで、「産地によっては放射能の心配があるから聞いてるのに・・・」と泣きべそ顔。

私も最初は、ちょっと神経質過ぎるんじゃないかと思っていましたが、今の日本は、真実の情報があまりに隠されている事を知ってからは、実はこのママさんの方がマトモかもしれないと感じるようになりました。
この方、日本の情報ではなく、アメリカや韓国の情報サイトで、日本の放射能データの情報を見ておられるそうです。

福島の原発事故発生当時、日本政府は半径20キロに避難指示を出しましたが、アメリカ政府は在日米人に半径100キロと指示をしました。
当時私は、「日本に実際住んでいない人が何大げさな事を言ってんの。風評被害が広がるじゃないの。」と、アメリカの発表にイラっとしましたが、今となっては100キロは当然だったと言われています。
被災地応援のために、原発から50キロ離れた飯館村の農作物を食べ続けた人が白血病になったという話もあります。
福島で甲状腺がんの手術を受けた子どもは、もう100人を超えています。

必死に調べて子どもを守ろうとしているママさん達は、ちゃんと調べたからこそ心配しているのに、「あの人、心配し過ぎだし、神経質過ぎよね」って周りから言われると、本当に悲しいでしょうね。
そんな人達が、安かろう悪かろうでも気にせず買う添加物満点の工場製品が世の中に溢れて、手間暇かけた安心安全なものは数が少ない上に、需要が伸びずに高値のまま。
無知、無関心の多くの人達が、少しでもこんなママさん達の苦労やストレスを分かってくれたら、それこそが「子育て支援」だと思います。
それに、そうやって真実を見て真剣に子育てする親に育てられた子どもが社会を構成するようになると、世の中はガラっと変わると思いますよ。
そんな社会になったら、先日書いた、悪意の食べ物=三温糖も、売れなくなって無くなるかもしれません。


仲良しの出産報告にとても嬉しかった一方で、その子が今後育っていく、今の日本社会への憂いも強く感じて複雑な気分です。
これまでにも、ストレスでハチキレそうになって反泣きで話をしてくださるママさんが、何人もお店にいらっしゃいましたが、自分が何もできない事に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
真実を知って考える機会を多くの人に持ってもらうこと、いつも意識の高いママさん達を応援すること、できる事は本当に小さいですし、すぐに世の中に影響するものではないんですが、ずっと考えて続けていきたいです。

去年このブログでもご紹介した保育士の片岡先生は、ちょっとした気の持ちようなんかで、そんなママさんたちの心を楽にするワザ(!?)を沢山お持ちです。
保育で忙しい傍ら、ボランティアで、電話でも相談に乗ってくださいますので、子育て奮闘中のママさんがた、もし行き詰まった時は話を聞いてみてください。

(平日はお昼寝タイムやお散歩で固定電話に出られないことが多いようです。繋がらない場合は携帯にもかけてみてください)


そんな事も考えつつ、また次の営業日に向けて準備開始です。
また金曜日からも、どうぞ宜しくお願いいたします。
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Author:菓子工房 Savoureux


菓子工房Savoureux は、きび砂糖や石臼挽きの小麦粉、オーガニックフルーツなど、ナチュラルな素材を使って、ヨーローッパのお菓子を中心に、真心込めて手作りしています。

Savoureux(さぶるー)とはフランス語で「おいしい」とか「香ばしい」という意味です。

素材にも作り方にも妥協せず、焼菓子はしっかりと焼き込んで香ばしく、生菓子は絶妙な味のハーモニーと口溶けを追求し、感動するお菓子作りを目指しています。

このブログでは、日々製造するこだわりのお菓子の数々を、作り手独自のウンチクと共にご紹介していますのでごゆっくりご覧下さいませ。

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 営業時間:12:00~20:00


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