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2017/08
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雨の中お越しくださった皆様、ありがとうございました

今日は冷たい雨の中お越しくださった皆様、ありがとうございました。
いつもよりグンとお客様が少なくて、生ケーキも少し余ってしまいましたが、こんな日は仕方ないですね。
冷え冷えする雨で、自分自身も外のポストに行くのさえ億劫でしたが、そんな中、余ってるんじゃないかと遅めの時間に応援買いにお越しくださった方々もいて大感謝です。

「北摂とか谷町とかなら、もっと支持者増えるのにねぇ・・・」と、励ましてくださる方も。
そう思ってくださる美食家のリピーターさんがいるだけで救われます。
まだまだ実力が伴っていないからの現状だとも思いますので、こんなお客様が増えてくださるように気を引き締めて頑張ります。


さてさて、日中の雨の激しい時間に、健康オタクならではの調べ物をしていました。
私は「美味しい」と「体に優しい」の最大公約数でお菓子を作ることを目標にしているんですが、「スイーツ」=「体に悪い」と捉える方がどうしても多いようで、どうやって最高に美味しい欧菓子を罪悪感無く食べてもらえるか、という事をよく考えます。

「体に優しい」というのは「肉体だけに」優しいのではなく、心身ともに健やかにできるものと思っています。
精神的な影響は良くも悪くも、身体に大きく反映されているそうです。
心の状態が悪ければ免疫力を低下させ、消化吸収力も悪くなり、身体に良い栄養を取り入れても吸収ができなくなります。
まさに、「気」が「病む」ことが病気ですね。
こういう意味からいくと、スイーツは「心の栄養」「特効薬」的役割を果たすんじゃないかと思っています。

で、「気」が「病む」の逆、「身体」の病ももちろんあります。
身体に悪い化学物質に犯されたような食べ物ばかりを食べると、神経伝達物質に異常を来たし、脳神経が正常に働かずに思考低下や情緒不安定になるんだそうです。
若年層や貧困層に思考回路が狂っているのでは、と思うような犯罪が多いのも関係あるのかもしれません。
個人的には、今の社会の右傾化思想や、無関心自己責任主義もここに起因する気がしています。

普段何気なく食べているものには、大量に薬品が使用されています。
加工段階で使用される薬品は表示義務が無いものも多いそうです。
例えば、レトルトカレーなんかの野菜は、形が残るように最終段階で個別にルゥに入れられるそうですが、その野菜はがっつり薬品で洗浄していても、商品パッケージに記載はありません。
ステーキやトンカツなどの肉製品は、一枚肉と思っていたら大間違い、クズ肉を薬品と油を混ぜて成型して、金太郎飴のようにスライスして同じものが出来上がるんだそうです。
今や、加工食品は殆ど薬品漬けなんじゃないでしょうか。

そして、加工食品だけではなく、表示義務の無い生鮮食品も色や形など見た目良く長持ちさせる薬品が使われています。
生鮮食品といえども、なるべく信頼できるお店から無農薬やオーガニックなどのものを買うのが安心です。

さぶるーでも、なるべく製菓用の加工材料は使わず、安心できる素材を一からお店で加工するようにしています。
加工材料を使わざるを得ないものでも、原料を調べてからどのメーカーにするかを決めます。

現代では、全ての化学薬品を除去して生活をするのは、不可能に近いかもしれないですね。
そして、あまりにそれにこだわり過ぎると、「気」から「病んで」しまいますしね。

この「心」と「身体」の栄養バランスを考えながら、スイーツを日常に取り入れながら健康を保つポイントを絞ってみました。

一つ目は「ミネラル摂取」
二つ目は「排毒」
三つ目は「旨い!」

「ミネラル摂取」というのは、野菜や果物含めてありとあらゆるものに使用されているリン酸塩によってミネラルが抜けた食品ばかりが流通している上に、体内に摂り入れたリン酸塩によって体のミネラルまで排出され、直接神経系にダメージを与えるため。
ある本で、発達障害、アスペルガー症候群、うつ病などの脳に関わる病気から、アトピー、糖尿病まで関係していることを突き止めたこと、ミネラル補給でこれらに大きな改善が見られたことが掲載されていました。
サプリメントでは必須微量ミネラルの摂取バランスが保てないため、煮干や海藻やナッツなどからミネラルを取り入れるのが良いんだそうです。
そして、米なら玄米、小麦なら全粒粉、なるべく精製されていないものなどを食べることも大事だとか。

二つ目の「排毒」とはデトックスのことですね。
いくら良い栄養を摂ったとしても、食品からだけでなく薬などの摂り過ぎで化学物質まみれの現代人の腸は、バイオフィルムなる菌膜によって吸収を妨げられているのだとか。
菌や寄生虫の温床になっているため、ひとまずこれらを排出しないことには、ミネラルもスルーしてしまいます。
これらの排出を促すには、食べ物からの場合は、食物繊維、乳酸菌などを沢山摂る事で多少は改善されるそうですが、ハーブやスパイスがデトックス効果が高いそうで、それ用に濃縮エキスなどが売られているようです。

そして最後の「旨い!」というのは、もちろん心の栄養のこと。
一説には、身体の健康と心の健康は50%ずつで成り立っているとか。
それほど精神的なことが身体の状態に影響するってことですね。

最近立ち寄った自然食品店で焼き菓子をいくつか買ったのですが、「小麦・卵・乳製品抜き」というもので、どれもモソモソ美味しくなくて食べ切れず、捨てるのも悪いし・・・と、最後は罰ゲームのようでした。
身体に良くても、心に悪いわー!と思わず叫びましたよ。
お菓子の役割は、幸せな気分にすること。美味しくなくては始まりません。
だから、「んーーーっ!究極に旨いやんかコレ!」という味でなければ、といつも心がけています。


さぶるーのお菓子をつい食べ過ぎてしまって・・・と罪悪感に苛まれる方は、
煮干とナッツと納豆とこんにゃくを常備の上、お菓子を食べたら大げさに「旨い!」と心を喜ばせれば完璧かと。

・・・長くなりましたが、なんちゃって健康談義、いかがでしたか?

また次の金曜日からもどうぞ宜しくお願いいたします。
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菓子工房Savoureux は、きび砂糖や石臼挽きの小麦粉、オーガニックフルーツなど、ナチュラルな素材を使って、ヨーローッパのお菓子を中心に、真心込めて手作りしています。

Savoureux(さぶるー)とはフランス語で「おいしい」とか「香ばしい」という意味です。

素材にも作り方にも妥協せず、焼菓子はしっかりと焼き込んで香ばしく、生菓子は絶妙な味のハーモニーと口溶けを追求し、感動するお菓子作りを目指しています。

このブログでは、日々製造するこだわりのお菓子の数々を、作り手独自のウンチクと共にご紹介していますのでごゆっくりご覧下さいませ。

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